クラウドワークスでは３つの出金方法があります。
1,000円出金方式
最初は必ずこの方式が選択されています。締日時点の未出金報酬額が1,000円以上となった時点で、15日・月末締めの当月末・翌月15日払いで、ご自身が登録した銀行口座へ出金します。
50,000円出金方式
締日時点の未出金報酬額が50,000円以上となった時点で、15日・月末締めの当月末・翌月15日払いでご自身が登録した銀行口座へ出金します。
キャリーオーバー方式
未出金の報酬額の額に関わらず、この方式を選択している限り、自動的に次回以降に出金が繰り延べられる方式です。出金を行う場合は、「1,000円出金方式」か「50,000円出金方式」に変更する必要があります。
「報酬」画面では確定した報酬額や入金予定日などを確認できます。
現在私は「50,000円出金方式」を選択しています。
報酬総額が50,000円以下の状態なので、現在はキャリーオーバー中です。
はじめた頃は出金までまで頭が回らなくて大失敗。
すでに数回クラウドワークスから出金を行っています。その時は普段使っているネット銀行の口座を利用していました。会計ソフトとも同期している銀行口座だったので帳簿をつけるのが楽・・・という安直な考えだったのですが。
その時はたまたまある程度まとまった金額の報酬があったため、あまり気にならなかったのですが、他所での仕事があったためクラウドワークスではタスクの様な小額の仕事しかしない時期の時に気づきました。
出金１回につき振込手数料が発生
クラウドワークスでは出金方式に関わらず、銀行口座に出金を行う場合は、その都度振り込み手数料を負担することになっています。
クラウドワークスからの出金。その金額、525円。
これはなかなかでかい金額です。上に掲載した画像をご覧いただいてわかるように、中には10円などのお仕事もあります。10円の仕事なら53回はやらなければなりません！（システム利用料もあるので、実際はもっとですね・・・）
振込先口座を楽天銀行に指定することで105円で済む！
ただし楽天銀行ならばこの振込手数料を105円で済ませることができます！なぜ最初からこのことに気づいていなかったの私！
振込や引き落としなどの普段意識しないような取引でもポイントが貯まっていくのが魅力の楽天銀行ですが、とにかくクラウドワークスでの出金手数料が105円で済むのはとても魅力的です。
通帳確認もブラウザで。忙しい主婦だからこそとことん時短。
クラウドワークスでお仕事をするのであれば、まず楽天銀行に口座を開設するべきです。楽天銀行であれば取引明細もブラウザがあれば確認できますし、わざわざ銀行まで通帳記入にいく必要もありません。時間短縮にもなりますよね。
振込先口座の変更は「マイページ」>「プロフィール編集」を選択し、左サイドバーにある「振込先口座登録」の画面で変更することができます。
正直、このことに気づいた時のショックは大きかったです（涙）。普段、大根１本買うのに10円どころか1円単位で買うか買わないか遠くのスーパーに行くか迷っている主婦としたことが・・・。
すでにクラウドワークスでお仕事をしている方でも、まだこの項目までチェックしていない様であれば是非是非確認してみてください！
